ヲシテ文字で書かれた紀元前後の書物が戦後完全な状態で民家から発見されました。
これを見ると日本の特徴がわかります、現在と同じ48音と5,7調で書かれています。
さて、驚いたのはこの中に日本人が稲作をしご飯を食べるようになって寿命が縮まったと書かれています。
古代の日本人も炭水化物が体に悪いのは分かっていたようです。
内容は古事記に非常に類似しています。また、同時に肉食を否定しています。
富士山に不老不死の薬草があったそうですが今はありません。他に体にいいのは菊の花と大根だと書かれています。