佐伯矩氏が栄養学の研究で大正時代流行っていた菜食主義、炭水化物を否定し、世界中で公演をしていました。
しかし、昭和の初期インシュリンを販売する連中に潰されてしまい、戦後アメリカに栄養学会が出来ます。
色んな分野で明治、大正、昭和の日本人が発明、発見したものがたくさんあるのをご存知ですか、飛行機、乳酸菌、栄養学、下瀬火薬、伊集院信管、放射線(長島乙吉 ラジウム鉱石を入れた水を飲む)等々。
世界の支配者は人口増加を一番恐れているので、どうすればそれを抑制できるか考えています。
炭水化物の次に見つけたのが大久野島で作られていたマスタードガスです。
大戦後ここで働いていた人が大量に癌が発見され、その詳細を広島大学の医者が詳細に記録していました。この資料から出来たのが今の抗がん剤です。